繁忙期にやっておく空室対策

繫忙期に入り今まで空室だった部屋にも見学者が増えるだろうと思います。

見学者に部屋を選んでもらうためにオーナー側も準備をしておくことが必要です。


①照明器具の設置

空室への案内は夕方~夜になることもあります。

冬の間は日が落ちるのも早く16時を過ぎれば暗くなっていることもあります。

 

せっかく見学に来ても室内が暗くて見えないのでは成約の機会を失ってしまいます。

 

日中でも日当たりの悪い部屋は照明をつけて案内することは多いため照明器具の設置は絶対に必要です。

 

また、少しグレードの高い照明器具を設置することで部屋全体のグレードが上がったように感じられることもあります。

②配管臭

長期間人が住んでいないと配管から臭いが上がってくることがあります。

部屋に入ったとたんに異臭がするというは印象がとても悪いです。

 

配管臭は配管の故障でなければ定期的に水を流すことで防ぐことができます。

 

週に1度程度は室内を点検して水を流しましょう。

洗濯機置き場の排水口もにおいの原因になりますので蓋をするか水を流してにおいの発生を防いでください。

③清掃

1棟所有であれば共用部も含めて最低限の清掃は必要です。

 

せっかく見に来た見学者も部屋が汚れていたり、共用部分が汚れていたりすればその部屋に住みたいとは思わないでしょう。

 

商品として部屋を見てもらうのですから、きれいな状態で見学者を迎えましょう。

④モデルルーム

ただの空室を見せるより、ちょっとした小物や生活イメージを与えられるような家具を設置するといい印象を持ってもらうことができます。

 

家具付き賃貸にする必要はありませんが部屋をよく見せるための工夫として家具を設置してみてはいかがでしょうか。


今は多くの物件が空室で悩まされています。

近隣の競合物件に対して差別化された特徴を持つことが有効な空室対策となります。

 

お金のかかるもの、かからないものがありますので、どこまで実践できるか費用の問題はあると思いますが、よほど優れた立地の物件でない限りオーナー側の努力なしに満室経営は難しいのが現状です。

 

繫忙期のうちに入居者を見つけられるよう管理会社と協力して対策をしてください。