首都圏の居住用賃貸物件(2月) 成約数、前年同月比12か月連続減。

アットホーム株式会社の調査によると2017年2 月の首都圏の居住用賃貸物件成約数は 26,782 件で、前年同月比 6.0%減少し 12 か月連続のマイナスとなりました。

 

〇成約件数

これは成約の 4 割超を占める東京 23 区の減少に加え、東京都下ではマンション、神奈川県ではアパートが不調となり、ともに同 3 か月ぶりに減少に転じたことによるもので全エリアでの減少は 4か月ぶりとのことです。

 

ただし、埼玉県・千葉県の減少は前年の大幅増の反動によるものです。

 

〇賃料指数

成約物件の 1 戸あたり賃料指数の首都圏平均は新築がマンション・アパートともに前月比 4 か月ぶりに上昇しました。

 

一方、中古はマンションが同 2 か月連続低下、アパートは同 3 か月ぶりに低下となりました。

また平均賃料の前年同月比はマンションが新築は変化なく中古は 8 か月連続下落、アパートは新築が 5 か月連続、中古は 2 か月連続上昇しています。